2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
my本棚78冊目は社会派ブロガ―のちきりんさんがつい先日出版した新刊です。この本は、2011年に出版された「自分のアタマで考えよう」(読んだのがブログやる前で記事は書いてません…)、2015年の「マーケット感覚を身につけよう」に続く、「これからの社会を…
my本棚77冊目は世界史の塾講師、茂木誠さんの本です。iPadを駆使した独自の資格的授業が支持を集めているとのことで、こちらの本もまるで授業を聞いているかのように、わかりやすく世界史を解説してくれます。 最近、池上彰・佐藤優の対談3部作についての記…
my本棚76冊目は批評家の東浩紀さんと社会学者の宮台真司さんによる対談本です。お二人が2009年9月と2010年2月に対談した内容をまとめた構成になっています。対談当時、お二人には3~4歳の娘さんがおり、育児を通して見えてきたこと、考えたことが書かれてい…
my本棚75冊目は超有名SF小説「夏への扉」です。今更ながらSF小説を読みだした私ですが、とにかく何から読んだらいいかわからなかったのでおすすめを調べてみると、必ずと言っていいほどこの本が挙がっています。 著者のロバート・A・ハインライン(1907年生…
my本棚74冊目はつい先日発売されたインテリジェンスの雄、池上・佐藤の対談本第3弾です。 (第1、2弾のレビューはこちら) 「新・戦争論 池上彰・佐藤優」を読んで歴史と国際情勢を学ぼう 賢者は歴史に学ぶ「大世界史 池上彰・佐藤優」 今回のテーマは「リー…
my本棚73冊目は防衛庁長官や防衛大臣、農林水産大臣などを歴任した自民党の政治家であり、国防のプロとも言える石破茂さんの本です。 池上彰さんと佐藤優さんの本を読んだりニュースを見聞きする中で、だんだんと国際情勢にも興味が沸いてきました。そこへ大…
my本棚72冊目は奇才(と私が勝手に呼んでいる)岡田斗司夫さんによる、人間と人生についての本です。岡田さんは独創的な思考でいつもいつも驚かされます。 「オタクの息子に悩んでます 岡田斗司夫」は究極のモテ本だと思う 周りからの評価があれば「僕たちは…
my本棚71冊目は池上・佐藤の最強タッグによる対談本の第2弾です。第1弾である「新・戦争論」については先日記事にしましたが、今回の本も勉強になりました。 「新・戦争論」はどちらかと言えば現代の世界情勢に重きが置かれていましたが、今回の「大世界史」…
my本棚70冊目は小説家・田中芳樹さんの大作SF小説です。少し前にこれからSF小説を積極的に読むと宣言しましたが、第二弾もベタベタな所から選んでみました。 ↑第一弾はこちら。 銀河英雄伝説は前から少し興味はあったんですが、全10巻ととにかく長いので(外…
my本棚69冊目は日本が誇る二人のインテリジェンス、池上彰さんと佐藤優さんの対談本です。 佐藤さんの世界史に関する本を以前取り上げましたが、今回の本は似て非なる内容で、現代の世界情勢について詳しく書かれています。 2014年に出版された本ですから、…