読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

備忘録的 本棚ブログ

読んだ本の感想や書評を備忘録的に書いていきます。本棚の様に積み上げていくつもりです。

ビジネスや日常生活に役立つ「これがメンタリズムです DaiGo」

これがメンタリズムです メンタリストになれる本

 

my本棚39冊目は「メンタリズム(メンタリスト)」という言葉もすっかり普及したDaiGoさん(うぃっしゅじゃない方ですねw)の本です。

本屋さんに行くと彼の本が結構たくさん置いてあって、精力的に活動しているのがうかがえます。
今回こちらの本を読もうと思ったきっかけは単純にメンタリズムって何なんだ?という所からです。

うさんくさいとかインチキとか言う前に、その事物をよく知ろうという好奇心が必要ですよね(なぜか書いてて言い訳みたいになっていますが)。
しかも、メンタリズムを学べば、日常生活にもちょっと役立ちそうですよ!

 

今回紹介する本は、題名のとおりメンタリズムとは何なのかということと、著者がメンタリストとして行なってきたことが書いてあります。

DaiGoさんというとスプーン曲げならぬフォーク曲げの印象が強いと思いますが、彼はフォーク曲げを超能力でもマジックでもなく、科学的なロジックで曲げているのだと言っています。

具体的な方法までは書いていませんが(書かれていても再現はできないでしょうが…)、フォーク曲げのポイントは、

①金属の性質を知るという物理学
フォークのどこが固くて柔らかいのか、どうすれば曲がりやすいのか

②人間の錯覚を利用する心理学
相手の視線を集中させ、視線の外になる体や指の動きを悟られないようにする

③全身を利用して小さい動きで大きな力を生みだす運動力学
効率的な体、筋肉の動かし方を使うことで、力まず優雅なパフォーマンスが可能に

ということの様です。
そして、このフォーク曲げというのはあくまでメンタリズムの導入部分。
パフォーマンスを行なうことで、心理的に自分の流れに引き寄せるための手段なんだそうです。

 

そしてこの本を読んで思ったのは、メンタリズムを通して心理学を学ぶことは、ビジネスなど日常生活にも応用できそうだということ。

例えば、腕組みしている人は相手からの干渉を拒否しているとか、自分をガードしているサインだという話がありますよね。

そういった人の心理は、表情や仕草によく現れるそうです。そのことを知って、普段から色んな人の観察を行なっていけば、ビジネスの交渉で優位に立てるかも知れませんし、女性を落とすこともできるかも知れませんw

 

また、本の中で印象的だったのは、DaigoさんがTVに呼ばれるようになった頃、メンタリズムという言葉を理解してもらうのに苦労したエピソード。

マジックや超能力とは違い、心理学を応用して…などと説明してもなかなか理解を得られなかったそうです。

ところがある日、一行で説明するならどうすると言われて、
「科学とロジックで超常現象を再現する、それがメンタリズムです!」

と答えて、それがズバリとハマったのだとか。
それらの体験を通して、他人に理解されないのは、自分が理解できていないからということや、短い言葉ほど、記憶に残りやすく、理解されやすいということを学んだそうです。

 

これも、ビジネスやブログ運営で同じことが言えそうですね。
メンタリズムだけではなく、意外な気付きを私も得られました! 

これがメンタリズムです メンタリストになれる本

これがメンタリズムです メンタリストになれる本