my本棚29冊目は、有名社会派ブロガ―ちきりんさんの本です。先日、プロゲーマーの梅原さんとの対談本「悩みどころと逃げどころ」の感想も書きましたが、本当にちきりんさんの本からは新しい知見を得ることができます。 この「マーケット感覚を身につけよう」…
my本棚28冊目は言わずと知れたホリエモンさんの本です。ただこの本はホリエモンの事や考えを書いた本というより、ホリエモンがこれからの時代を生きていく上でモデルとなる人を紹介してくれている本です。 現代の日本は本当に若い人にとって生きにくいと思い…
my本棚27冊目は、社会派小説家の大家、山崎豊子の代表作品「沈まぬ太陽」です。著者の事をわざわざ私が説明する事もないと思いますが、その取材の綿密さから描かれる重厚な内容には圧倒されるばかりです。 全5巻と長編小説で、正直ある程度本に慣れた方でな…
my本棚26冊目は、筋トレを継続させるために継続的に読み返している↑の本です。ただの筋トレ本と侮るなかれ、具体的な筋トレの方法よりまず先に、心に訴えて筋トレしたくなる本なんです。 この本を読んでから3年ほど経っていますが、ゆっくり、確実に私の体も…
my本棚25冊目は、金融の世界でするどく本質を突く橘玲さんの本です。 この本は、以前取り上げた森田正光さんの著書にも登場しています。 東日本大震災の後、日本人は改めて自分の生き方について考えなければならない時期に来ていると感じています。日本には7…
my本棚24冊目は、新進気鋭の社会学者、古市憲寿さんの本です。 各メディアでの発言で結構炎上騒ぎも起こっていますが、私は著者のオブラートに包まない物言いに好感を持っています。30歳になるか位でこれだけ幅広い著作を持ち、政治にも参画している人ってそ…
my本棚23冊目は、コンピュータのアップルの日本社長、マクドナルドの社長、ベネッセの社長を歴任した原田泳幸さんの運動に関する本です。 私は習慣的に運動する事を心掛けていて、今は週2~3回自転車に乗っています(1日約20km)。 著者は60歳を過ぎてからマ…
my本棚22冊目は有名ブロガ―のちきりんさんと、カリスマプロゲーマーの梅原大悟さんの対談本です。 私はときどさんの本の記事の時にも書いた通り、格闘ゲームを熱心にやっていた時期があります。 mybookshelf.hatenablog.com そんな私からすれば、梅原大悟さ…
突然ですが、あなたはもし強い力士を目の前にして、その力士に敬語を使わず話しかける事ができますか?想像してみて下さい。私はたぶん、いや絶対にできません。敬語使うでしょう。年齢とか関係なく、その大きさを間近に感じてしまうからです。それは、単に…
ものすごく久しぶりの更新となります。更新が滞っている間も本はマイペースに読んでいましたが、なかなか書評を書く時間が取れませんでした…。ちょっと余裕が出てきたので、ブログも再開してみようと思います。 そんなわけで、my本棚20冊目は、経済評論家で…
my本棚19冊目は、ちょっと前にも読んだ齋藤孝さんが書いた現代語訳本です。福沢諭吉の学問のすすめと言えば誰もが1度は聞いたことがあると思いますが、読んだことがある人は慶応大学の出身だとしても少ないのではないでしょうか。現代語訳という事で、カタ…
my本棚18冊目は、以前読んだ「スタバではグランデを買え!」の続編です。スタバ~は2007年に出たベストセラーですが、今読んでも多くの気づきを得られました。この著者の本ならという事でクルマ~も読んでみた所、やっぱり得たものが多かったです!
my本棚17冊目は、キャリアアップしたい、キャリアアップって?という女性や若手の男性におススメの本です。この本は女性二人の共著で、働く女性を支援するために書かれた本になっています。女性はまだまだ社会的弱者な部分がありますので、暗黙のルールをき…
my本棚16冊目は、経営コンサルタントであり多数の著書を出版している小宮一慶さんの本です。この先読書をする時間が取りやすくなりそうだという事で、読書について調べようと思いこの本を読んでみたのですが、なるほどな~と思わされる点が色々とありました。
my本棚15冊目は、1996年に来日して以来、日本とインドを結ぶ架け橋として様々な活動に取り組んでいるサンジーヴ・スィンハ氏が書いた本です。みなさんはインドに対してどの様な印象をお持ちでしょうか?カレー?映画?インダス川?数学?…。私もこの本を読む…
my本棚14冊目は、本好きなら知らぬ者はいない、齋藤孝さんの本です。著者は明治大学の教授でありつつも多数の本を出版し、更にはテレビにもひっぱりだこの大変な人気者です。実は私は著者の事は知っていても本を読んだことがなかったので、試しに1冊読もうと…
my本棚13冊目は、ちょっと変わった小児科医師の山田真さんの本です。医師であり、3人の子供(うちひとりは障害をもっている)を持つ著者が、仕事と子育てを通じて考えた事をまとめた本です。 子育ての本は山ほどありますが、子育ての本質を知るには一番よい…
本業が忙しくてなかなか更新できていませんでしたが、その中でも読書はちょこちょこやっていました~。そんなわけでmy本棚12冊目は、稀代の天才棋士羽生善治さんの「大局観」です。 サブタイトルが「自分と闘って負けない心」とありますが、ご存知の通り羽生…
my本棚11冊目は、お天気キャスターの第一人者森田正光さんが書いた本です。お天気キャスターだから天気の本かと思いきや、書評や読書論についての本になっています。私が先日取り上げた「池上彰の教養のススメ」とも繋がる部分があり、刺激を受ける本です。 <a href="http://mybookshelf.hatenablog.com/entry/2014/08/20/122810" data-mce-href="http://mybookshelf.hatenablog.com/entry/2014/08/20/122810"></a>…
my本棚10冊目は、外資系企業のマッキンゼー社で17年にわたりコンサルタントや採用担当を務めた伊賀泰代さんの「採用基準」です。 この本は、著者がコンサル業務や採用に携わる中で気づいた、今の日本社会に足りないものが書いてあります。 結論から言うとそ…
my本棚9冊目は、瞑想家として活動している宝彩有菜さんの「瞑想のすすめ」です。スティーブ・ジョブズやこのブログで紹介した須藤元気、高城剛さんなど、瞑想している有名人は多いという事は知っていたので以前から私も興味はありましたが、ずっと行動には移…
しばらく本を読む時間がなくて、更新が止まってしまいました。my本棚8冊目は、元格闘家であり、現在は多彩な活躍を見せている須藤元気さんが書いた「今日が残りの人生最初の日」をご紹介します。 須藤元気さんは格闘家を引退し、大学のレスリング部の監督を…
my本棚7冊目は、ハイパーメディアクリエイターと世間に紹介され、謎めいた印象だけを残していった高城剛さんの本です。 沢尻エリカとの結婚&離婚報道が記憶に新しいですが、この人いったいどんな人?と思った方も多いはずです。 私もその一人で、どういう事…
my本棚6冊目は、世界で最も優れた科学者達の考え、主張が垣間見える本です。私は文系出身なので理系の事は門外漢ですが、池上彰さんの本を読んで(参考記事)とにかく気になった本は何でも読んでみようと思った次第です。 この本も、そんな私に新たな世界を…
my本棚5冊目は、真剣に歯の事を 考え始めた時に読みたい本です。 私は最近固いものを食べると奥歯が痛くなったので歯医者に行ったのですが、なんか歯医者さんってうさんくさいよな~(真面目な歯医者さん、すみません)って思ったのがこの本を読んできたきっ…
my本棚4冊目は、テレビのわかりやすい解説でおなじみの池上彰さんの本です。池上彰さんはたくさんの本を出版していて何冊か私も読んでいますが、特におすすめの1冊です。 失われた20年と言われ、すっかり国際的な競争力を欠いてしまった日本。かつての栄光も…
my本棚3冊目は2007年に発行されたヒット本「スタバではグランデを買え!」です。書評も既に溢れるほど書かれていますが、my本棚なのでお許しを…。 07年当時はたいして本を読んでいなかったのですが、そんな私でもこの本の存在は当時から知っていました。 そ…
my本棚2冊目は、東大卒でありながらプロゲーマーという道なき道を歩んでいるときど氏の本です。 東大卒とプロ格闘ゲーマーという釣り合いが取れない肩書を持つ、ときど氏。この異色のコラボというだけで、読んでみたい気になりませんか? 私も実は格闘ゲーム…
my本棚1冊目は、勝間和代さんの本です。Amazonのレビューを見るとボロクソになっている勝間さんですが、それだけ嫉妬を受けているという事で、人々の興味をそそる内容だと思います。 そもそも私は氏の「お金は銀行に預けるな」を読んで投資を始めました。 お…