経済
更新頻度が低くなっております…もっと本を読みたいんですがあんまり読めていません。すみません。さて、my本棚117冊目は経済評論家の上念司さんの本です。上念さんといえば当ブログでも何度か紹介している勝間和代さんと共に「監査と分析」という会社を運営…
my本棚110冊目は経済学者で東京大学名誉教授の吉川洋さんの本です。去年から今年にかけてベストセラーになっていて書店に入ると必ず見かける本でしたが、ようやく読むことができました。 少子化による人口減少が警鐘されて久しいですが、それに対する政策な…
my本棚108冊目はサイエンスライターの吉成真由美さんによる世界屈指の知識人のインタビュー本です。 以前にも当ブログで吉成さんの「知の逆転」を紹介しましたが、今回の本は氏のインタビュー本の第三弾ということになります。 (余談ですが…3年前に書いた自…
my本棚90冊目は当ブログでもおなじみ(?)作家で元外務省主任分析官の佐藤勝さんと慶応義塾大学教授の竹中平蔵さんによう対談本です。少し前に竹中さんとホリエモンの対談本を取り上げましたが、それの第2弾と呼べるでしょうか。 今回の本は2015年9月に行な…
my本棚83冊目はホリエモンこと堀江貴文さんと経済学者で慶応義塾大学教授の竹中平蔵さんによる対談本です。 この本は2014年10月に“おカネ論”というテーマで行なわれたお二人の対談がまとめられたものです。ただ、話題はおカネだけにとどまらず、スマートフォ…
my本棚63冊目は 経済学者で数学エッセイストの小島寛之さんの本です。確率と聞いただけで拒否反応が出てしまう数学ギライな方も中にはいると思いますが、こちらの本は確率に関する理論や考え方が、世の中でどの様に使われているかが紹介されているのでイメー…
my本棚42冊目は今までの投資のイメージを大きく変えてくれるような本です。著者の新井さんはNHKのプロフェッショナルという番組の取材を受けた人物ですから、並みのファンドマネージャーではありません。 実際、私もこの番組を見たことがきっかけでこの本を…
my本棚34冊目はこれからの働き方を考える上で重要になる1冊です。今後確実にAIやロボットが人がやっていた仕事を代わりにする様になり、日本では高齢化が進むことで、仕事の絶対量は減っていきます。 そうした社会が待ち受けているのに、大学に進学して、名…
my本棚29冊目は、有名社会派ブロガ―ちきりんさんの本です。先日、プロゲーマーの梅原さんとの対談本「悩みどころと逃げどころ」の感想も書きましたが、本当にちきりんさんの本からは新しい知見を得ることができます。 この「マーケット感覚を身につけよう」…
my本棚18冊目は、以前読んだ「スタバではグランデを買え!」の続編です。スタバ~は2007年に出たベストセラーですが、今読んでも多くの気づきを得られました。この著者の本ならという事でクルマ~も読んでみた所、やっぱり得たものが多かったです!
my本棚3冊目は2007年に発行されたヒット本「スタバではグランデを買え!」です。書評も既に溢れるほど書かれていますが、my本棚なのでお許しを…。 07年当時はたいして本を読んでいなかったのですが、そんな私でもこの本の存在は当時から知っていました。 そ…
my本棚1冊目は、勝間和代さんの本です。Amazonのレビューを見るとボロクソになっている勝間さんですが、それだけ嫉妬を受けているという事で、人々の興味をそそる内容だと思います。 そもそも私は氏の「お金は銀行に預けるな」を読んで投資を始めました。 お…