佐藤優
my本棚93冊目は当ブログおなじみ(?)作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんの本です。 著者は日本の政治が急速に「反知性主義」化している事に対し危機感を持ち、知性を復権させる必要があるとこの本で主張しています。 著者が定義する「反知性主義」とは…
my本棚90冊目は当ブログでもおなじみ(?)作家で元外務省主任分析官の佐藤勝さんと慶応義塾大学教授の竹中平蔵さんによう対談本です。少し前に竹中さんとホリエモンの対談本を取り上げましたが、それの第2弾と呼べるでしょうか。 今回の本は2015年9月に行な…
my本棚74冊目はつい先日発売されたインテリジェンスの雄、池上・佐藤の対談本第3弾です。 (第1、2弾のレビューはこちら) 「新・戦争論 池上彰・佐藤優」を読んで歴史と国際情勢を学ぼう 賢者は歴史に学ぶ「大世界史 池上彰・佐藤優」 今回のテーマは「リー…
my本棚71冊目は池上・佐藤の最強タッグによる対談本の第2弾です。第1弾である「新・戦争論」については先日記事にしましたが、今回の本も勉強になりました。 「新・戦争論」はどちらかと言えば現代の世界情勢に重きが置かれていましたが、今回の「大世界史」…
my本棚69冊目は日本が誇る二人のインテリジェンス、池上彰さんと佐藤優さんの対談本です。 佐藤さんの世界史に関する本を以前取り上げましたが、今回の本は似て非なる内容で、現代の世界情勢について詳しく書かれています。 2014年に出版された本ですから、…
my本棚62冊目は佐藤優さんが書いた読書に関する本です。ここ最近は読書に関する本を読むのがマイブームになっていますが、その中でも佐藤さんの読書術は圧巻です。 以前著者の別の本を取り上げた際にも書きましたが、本屋に行くと気づけば著者の新刊が置いて…
my本棚45冊目は元外務省主任分析官で作家の佐藤優さんの本です。本屋さんに行って新刊・話題の本コーナーに行くと必ず氏の本が並べられている印象があります。それだけ次々と本をリリースし、それがどれも内容の深くて新しいものであるかを表しているという…